MP07-IONA-US, Designed By Mellow PCB
v2系ファームウェアに対応した設定ページを実験的に公開しています。 十分な動作確認はできていないため、不具合の報告や機能の要望は歓迎します。 また特定ゲーム向けの設定をご報告いただければ、プリセット追加させて頂きます。
ファーム更新ページの説明に従いファームウェア更新モードにします。頻繁に利用する場合は更新ページに書かれているType-AからType-Aに繋ぐ特殊なケーブルを利用すると楽です。
準備ができたら以下の「デバイスを探す」ボタンを押し、一覧に表示されたWinChipHead製のデバイスを選択し、接続を押して下さい。
同じボタンが「変更を保存する」に変化するので再度ボタンを押すと設定が保存されます。
他の設定からコピー プリセットからコピー |
宣言するデバイス名やサポートする機能をカスタマイズします。 JVSデータ信号レベル補正はLOW信号の電圧が高めのnamco系基板でONにしないと認識されない事があります。それ以外ではOFFが推奨です。 特殊入力は不要な際は0を指定した方が、動作時の遅延や負荷は小さくなります。
JVS ID | ||
アナログ入力数 | ||
アナログ入力幅 | ||
ロータリー入力数 | ||
画面座標入力数 | ||
画面座標入力幅 | ||
アナログ出力数(ダミー) | ||
文字表示ディスプレイサイズ(ダミー) | ||
JVS Dash サポート | ||
JVSデータ信号レベル補正 |
1Pと2Pそれぞれ6種類のアナログ入力の役割を設定します。 レバー(デジタル)の0と1を選ぶことで、アナログスティックを上下、左右のレバーに割り当てられます。ここで割り当てたレバー操作も、後段のボタン配置により展開されます。 アナログはレースゲームのハンドルやペダル、ロータリーはDJコントローラやパドル、画面座標入力はガンコントローラなどがアサインされますが、実際の使われ方はゲームによって様々です。
連射のパタンを7種類設定できます。次のセクションで各ボタンごとに連射を使わないか、ここで定義されたパタンのどれかをアサインするか選べまます。 シーケンスは左から右に1フレームごとに入力を通すかマスクするかをチェックボックスで指定します。 指定した周期でシーケンスがループします。 全てチェックすれば実質連射はオフになり、1つ飛ばしでチェックすれば30連射になります。 反転を有効にすると、最終的な入力状態が反転して出力されます。
P1、P2それぞれの上下左右入力とボタン入力に対し、押された際にゲーム側に押されたと通達するボタンを指定します。任意の組み合わせで指定でき、P1側の入力をP2側の入力として配置することもできます。 ボタンはそれぞれ連射の設定を持つことができます。
現在PCに繋がっているコントローラについてIONAが認識するボタン配置を確認できます。 IONAのファームウェアを元にしたコードがブラウザ上で走りますが、デバイスへのアクセスは WebUSBやWebHIDを経由するため、100%同じになる保証はできません。 以下のボタンからアクセスするAPIを選び、ダイアログが表示されたら確認したいデバイスの名前を選びます。 通常のコントローラはHIDを、Xbox向け非HIDのコントローラはUSBを選択してください。
↑ | ↓ | ← | → | □ | × | ○ | △ | L1 | R1 | L2 | R2 | Share | Option | L3 | R3 |
Analog 1 (LX) | 0x0000 |
Analog 2 (LY) | 0x0000 |
Analog 3 (RX) | 0x0000 |
Analog 4 (RY) | 0x0000 |
Analog 5 (LT) | 0x0000 |
Analog 6 (RT) | 0x0000 |